臨床研究

文献検索

対話型の生成系AIでの論文検索:Perplexity ai vs Google Bard

流行りの対話型の生成系AI、せっかく便利なツールなので、論文検索に活用できないか、活用するのであればどのAIがいいか、Perplexity aiとGoogle Bardで比較してみました。
臨床研究計画

研究デザインをどう選ぶべきか-何でもかんでもRCTすれば良い訳じゃない

研究デザインによってエビデンスレベルは概ね決まり、そのトップは(単体の研究としては)ランダム化比較試験(RCT)になる。しかし、なんでもRCTをすれば良いわけでなく、状況によってはリサーチクエスチョンに合わせて適切な研究デザインを考える必要がある。エビデンスヒエラルキーから研究デザイン選択を考える。
臨床研究計画

今行われている臨床試験を知る-Web上の臨床試験の公開データベース

前もって研究計画を公開データベースに登録することは、論文になった時にHARKingなどの不正をしていないことを示すことになる。多くの前向き研究が公開データベースに登録されているが、逆に言えばそのデータベースを検索すると、今行われている研究を知ることができる。ClinicalTrials.govとUMINを紹介。
臨床研究計画

事前に仮説/アウトカム/解析プランを立てれば研究の質が上がる-多重比較、HARKing

研究計画を立てる際、研究デザインをどうするか、アウトカムは何か、どう解析するかまで計画してる?事前にこれらを意識する事で研究の質はグッと上がる。しかしこれを意識していないと、研究の質が下がるどころか、研究不正の誘惑まで・・・
臨床研究計画

リサーチクエスチョンを事前に意識すれば研究計画/結果解釈はこんなにも変わる

研究計画に際して、事前にリサーチクエスチョンを意識する意義とは?その方法と、その重要性を、①無駄な労力を避ける、②有意差が出なかった時の意義を理解する、という観点でまとめ。
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