論文のIntroductionをどう書くか?-基本となる作法を身に着ける
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「MacでWord文書をpdfに変換し、指定したiCloudフォルダに保存する」という一連の作業をWordファイルをドラッグ&ドロップだけで実行してくれるAutomatorアプリの作り方。自分が作成したWord文書を最後に推敲するときにiPad上でApple Pencilを使ってコメント入れたりを頻繁にする人向け。
学会発表
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国際学会参加の準備:出発当日空港編
意外と国際学会への渡航当日のトラブル経験が多い。入国審査で"for business"と言ってしまったために足止めされた人、"for sightseeng"と無難に言ったのに足止めされた人、意外な手荷物検査での引っ掛かり、時間ギリギリの大学院生、など。国際線の飛行機を甘くみてはいけない!もう国際学会は始まっている!!
国際学会参加の準備-前日までにすべきこと、必要なもの編
国際学会に行く機会が増えてきて、事前に準備することや物がルーチンで決まってきたものの、時々忘れ物をしてしまうので、自分が忘れないためのチェックリスト的なもの。国際学会にいったことのない人の参考になれば幸いです。
学会発表スライドのデザインを統一せよ-学会で症例報告するときに気をつける3つのこと③
発表スライドを見やすく伝わりやすいものにするためのデザイン統一として、①色の使い方、②オブジェクトの大きさと整列機能を使った配置、③フォントの種類とサイズ、④パワーポイントのスライドマスターの活用、について紹介。
文献検索
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学会発表で出てきた参考文献を探すために控えるべき最小限の情報と検索の方法
学会発表で提示された先行研究の論文、あとで調べて読みたいと思いますよね?そのためにどんな情報を最低限控え、どうやって検索したらいいでしょう。①著者、雑誌名、年の組み合わせ、②PMIDという観点で見ました。
PubMedで文献検索を効率よく行う適切な検索ワードの作り方
いざPubMedやCochrane Libraryで調べようとしても、どんなキーワードを使って検索すればいいかパッと出てこない、ということがあります。適切な英語の検索ワードを作るために、①PECO/PICO、②二次情報、③MeSH databaseを利用する方法を紹介します。
臨床研究計画
対応のある検定を使うタイミングと種類-繰り返し測定とマッチング
対応のある検定を使うべきところで使っていない、と言う論文が時々見られます。その理由には、対応のある検定がどんな時に使われるべきか、変数の種類によって対応のある検定でもどの検定を用いるのかが知られていないことに起因するようです。そんな対応のある検定の使い所と種類のまとめ。
多変量回帰分析の前提条件-正しく回帰分析を使うための研究計画
学会発表や論文を見ていると回帰分析はよく用いられているが、正しく使われていないため結果がミスリーディングに繋がってしまっているケースがしばしば見られる。正しく回帰分析を行うためにチェックしておくべき点として、従属変数と回帰分析の種類の関係、説明変数と症例数の関係、投入すべき説明変数、と言う観点でまとめる。
ロジスティック回帰の方法と結果を英語論文で書く
観察研究で頻繁に用いられるロジスティック回帰分析を英語論文で説明する際にどのようにしているか、具体例を用いて紹介。
ロジスティック回帰分析でオッズ比が極端に大きく/小さくなった時の対処
ロジスティック回帰分析をした結果、オッズ比が10の10乗のオーダーなど極端に大きくなったことはないですか?統計解析で出てくる統計量の意味がよくわかっていないと、この意味のわからない大きなオッズ比に振り回されて訳が分からなくなります。その原因と対処法について、実際の論文での例も踏まえて紹介しています。
論文作成・投稿
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自分用の論文テンプレートを作る/使う
論文を何本か書いていると、以前に論文を書いた時と同じことを書いているお決まりの部分が意外とあることに気づくと思います。面倒なので僕はこういうお決まりの文句を組み込んだWordテンプレートを用意しています。そんなテンプレートの中身の話。
論文のIntroductionをどう書くか?-基本となる作法を身に着ける
論文のIntroductionの内容や構成は基本的な型がある。それをしっかり意識できていると、それほど苦労せずにIntroductionを書くことができる。