ロジスティック回帰分析

臨床研究計画

多変量回帰分析の前提条件-正しく回帰分析を使うための研究計画

学会発表や論文を見ていると回帰分析はよく用いられているが、正しく使われていないため結果がミスリーディングに繋がってしまっているケースがしばしば見られる。正しく回帰分析を行うためにチェックしておくべき点として、従属変数と回帰分析の種類の関係、説明変数と症例数の関係、投入すべき説明変数、と言う観点でまとめる。
臨床研究計画

ロジスティック回帰の方法と結果を英語論文で書く

観察研究で頻繁に用いられるロジスティック回帰分析を英語論文で説明する際にどのようにしているか、具体例を用いて紹介。
臨床研究計画

ロジスティック回帰分析でオッズ比が極端に大きく/小さくなった時の対処

ロジスティック回帰分析をした結果、オッズ比が10の10乗のオーダーなど極端に大きくなったことはないですか?統計解析で出てくる統計量の意味がよくわかっていないと、この意味のわからない大きなオッズ比に振り回されて訳が分からなくなります。その原因と対処法について、実際の論文での例も踏まえて紹介しています。
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